Thứ Ba, 10 tháng 11, 2015
Thứ Năm, 5 tháng 11, 2015
八戸の人食い爬虫類人神社 光の銀河連邦に一掃される
火の気も無いのに、突然、ゴォーっと燃えたらしい
神社は燃やされたけど、周りに生えている木々は、まったく燃えず、生き生きとしているね。光の銀河連邦による一掃の特徴は、建物は燃えるけど、周りの木々は燃えない事。
赤い矢印の建物。何か怪しいね。爬虫類人秘密地下基地への入り口の建物かもしれないね。神社を取り囲んでいる柵を見てみれば分かるけど、高くて頑丈にできているよね。何か要塞の周りにあるフェンスの様。
神社のある丘を見ると、円錐形古墳っていう感じだね。爬虫類組織は私達に「古墳は昔の偉い人々のお墓」という嘘を教えてきたが、実際にはピラミッドと同様、丘の上で爬虫類エイリアン達に、人間の子供の生贄を捧げてきた場所なのだ。神社の赤い鳥居は、昔、爬虫類人達の家の入り口を、生贄にした人間の血を塗って、彼等の生みの親の爬虫類エイリアン達から、彼等の家がすぐに分かる様にした慣わしが由来だ。
「人工的に埋め立てられ」という事からも、人工的に造られた丘である事が分かる。そういった人工的な丘の地下には、人工的な施設が隠されている場合が多い。その人工的な施設とは、もちろん爬虫類人秘密地下基地だ。何か目的があるからこそ、人工的に埋め立てたのだ。
上の写真の赤矢印。神社内に日の丸の国旗があるが、国旗のある場所には、大体にして、軍事的施設があるものだ。そう、この旗は、ここの地下に爬虫類人秘密地下基地がある事を物語っている。
「島全体が国の天然記念物」という事は、一見、保護するために定められた様に見えるが、実は、ここでの人々の活動を制限するために設けられたものだ。爬虫類人秘密基地がある様な場所では、人々に、変に詮索してもらいたくない。そのために、何とか保護区やら、国立公園やら、州立公園やら指定し、人間達の出入りを制限する。その証拠に、米国では、国立公園やら州立公園の辺りに、米軍基地やら射撃練習場がある場合がほどんどだ。ジョージア州の州立公園には、必ず公園内に射撃場があった。つまり国立公園やら州立公園は軍事目的のためのエリアと考えていい。
神社の宮司は「火の気は何もない」と語っている。つまり焼けたでは無く、焼かれたという事だ。爬虫類人達には肌の汚い奴等が多い。爬虫類人皮膚の一部が露呈しているとも考えられる。下の写真は、彼が爬虫類人である証拠の縦線目。
下の写真は、爬虫類男の舌出しリフレックス(反射反応)。爬虫類人達の舌出しは、ワザとでは無い。自然に出てくるリフレックスだ。彼の爬虫類人の凝視(レプティリアン・ステアー)にも注目!
結論から言えば、この神社では、いまだに誘拐して来た人間の子供達を生贄として捧げていたのだろう。そのために、光の銀河連邦に焼かれた。
この神社の近辺に、爬虫類人秘密地下基地の入り口となる採石場や鉱山がないか見てみた。すると巨大な鉱山があるではないか。住金の鉱山らしい。秘密地下基地を掘るには、膨大な土砂が出てくる。採石場や鉱山という事にしておけば、いくらでも秘密地下基地建設から出る土砂を運び出す事ができるからだ。
爬虫類人秘密地下基地がある周辺で付き物なのが、彼等の食料となる人間の子供達が集まる遊園地やら、こどもの国やら、キャンプ場、青年の家などだ。ここにはこどもの国があり、簡単に子供達を誘拐する事ができる。
これらの爬虫類人施設は、焼かれた神社から、さほど遠くも無い。そして爬虫類人を専門に扱う赤十字病院もある。この赤十字病院から、彼等に必要なドリンク用の血も手に入る。爬虫類人達は、人間の姿を保つために、定期的に人間の血を飲まなくてはならない。そう、爬虫類人とは吸血鬼なのだ。爬虫類人というと馴染みがあまり無いかもしれないが、吸血鬼と言ったら誰もが知っているだろう。
東日本大震災の人工巨大津波を起こした米軍基地も近い。津波と被害を観察するために送られた空母ドナルド・レーガンは、津波が起きた時には、既にスタンバイしていたという。その後、見方のフリをしてオペレーション・トモダチを行った。
三沢基地では、米軍の空軍と自衛隊は、夫婦の様に同居している。米軍がダンナで、自衛隊が奥さんという感じか?
地震や異常気象という攻撃が可能な軍事施設、米軍三沢基地。もちろん基地の地下には、巨大な地下施設がある。そこは爬虫類人達の世界だ。もちろん人肉がぶら下がるミート・ハンガーも存在する事だろう。
人食いユダヤの使者 アウン・サン・スー・チー 私が政府を運営していく
ユダヤ人の記者達が集まり、アウン・サン・スー・チーの記者会見を盛り上げる。
アウン・サン・スー・チーの手シェイプシフト、ジュラシック・ハンドの露呈。
こちらは米国フォックス・ニュースのオーナーのルパート・マードックのジュラシック・ハンド
こんな手も博物館に置いてあります。爬虫類人の手に間違いありませんね。
アウン・サン・スー・チーの爬虫類人の縦線目。目の周りも黒くなるところが、丁度、デビルウーマンという感じですね。
アウン・サン・スー・チーのユダヤ党が掲げるシンボルは悪魔のペンタグラム(星型)と鳥に似せかけた爬虫類。
私達が使っている星のマーク(ペンタグラム)は、実は悪魔のマーク。地球や月の形(球体)を見れば、星がペンタグラムの形をしていない事は確だ。この悪魔の星が並ぶ国旗は世界中に多い。なぜ、多くの国旗に悪魔のシンボル、ペンタグラムが並んでいるのか?それは、この地球全体が、爬虫類エイリアン組織に支配されてきたという共通点からだ。
ツノがある悪魔を模した形が逆ペンタグラム。つまりペンタグラム=悪魔崇拝。
人食い爬虫類組織のユダヤは、アウン・サン・スー・チーを使ってミヤンマーを乗っ取り、再び、南アジアにベトナム戦争やカンボジア内戦の様なジェノサイドを繰り広げようという魂胆なのだ。
アウン・サン・スー・チーの息子がイギリス国籍という事は、爬虫類帝国本部のイギリスで、人食いレプティリアンのエリザベス女王などにお世話になり、爬虫類の支配者として育てられたという事だ。
同様に、日本の皇室の若者も、必ずって言っていいくらい、爬虫類帝国本拠地のイギリスに留学する。秋篠宮の娘達も、雅子様も、全員、イギリスに行って、爬虫類王族貴族の組織イルミナティのトップのエリザベス女王と共に、アドレナリン入りの生血と人肉のフルコースを味わって来たという事だ。
そしてアウン・サン・スー・チーは、レプティリアン女優、そして爬虫類組織である国連の大使として暗躍しているアンジェリーナ・ジョリーとも密会している。そして彼女らは、爬虫類人達が持つ瞬膜をあらわにして、ヒソヒソと会談した。その内容は、もちろん、どうやってアジアを支配するかについてだ。
11月3日シェルダン・ナイドルニュース
http://sheldannidlejapanese.blogspot.pt/2015_11_01_archive.html
注 ()の部分は、私が勝手に解釈したもの。
(アンチャラとは爬虫類エイリアン連合。1990年代後半に、地球の支配権を放棄し、光の銀河連邦と協力する協定をした。現在、地球を支配しているのは、アンチャラの意向に従わなかった爬虫類エイリアンの手下達。彼等は爬虫類エイリアンと人間の遺伝子を持つハイブリッド)
11月3日シェルダン・ナイドルニュース
Dratzo! みなさんの世界は、まさに移行の最中にあります。
秘密グループ(カバル=爬虫類人組織)は、ようやく光とその多くの仲間たちが最終的な資金と債券を特別な保管所へ移動する大規模な仕事の完了を許しました。そして、この大規模な引渡しに要する特別な警戒措置のために最初の予定よりも手続きが長くなり、予想よりも1週間長くかかっています。
秘密グループはこの厄介な仕事が終了するという事は、長らく約束されていた彼らの手下の上層部が一斉検挙される時である事も知っています。そうまるまでは、これらの悪漢どもは厳重に監視され、多くは自宅監禁下にいます。今回の処置に関しては、特別なルールが取り決められ、光のセキュリティ部門の面々はこれを熱心に実施しています。
最初に人間として地球の土を踏んだみなさんの祖先は、記憶を奪われ、それまでの自分の記憶もおぼろげでしたが、その当時から秘密グループの手下らはアナンヌキ(人食い爬虫類エイリアン)の兵士でした。彼らが行使してきた力は、もう終わりです。疑いと恐れの時代は、愛、自由と豊かさに置き代えられます!
この新しい時代に到って、みなさんはアトランティス人(緑色した肌を持つ爬虫類人)らに奪われたその優れた本質を再び取り戻します。そしてまず最初に、みなさんは、アナンヌキと彼らの手下によって故意に混乱させられた歴史を学び直し、偽の情報がどのように作り出されたのか、その起源を容易に知ることができるようになります。
あまりにもねじ曲げられた為、みなさんにとって真実がまるで根拠のない作り話のように思えた事でしょう。人とは一旦歴史を失うと、闇の支配者に与えられるがまま操作された情報でもなんでも受け入れてしまいます。このような偽情報をみなさんが完全に受け入るまでのプロセスは、ほぼ10.000年を要しました。この間にみなさんの先祖は、闇(爬虫類組織)の存在たちに与えられたとされる、3つの時代の社会の構築と再構築に服従してきました。
しかし、ここ6000年に関しては、皆さんのスピリチュアル及び宇宙のファミリーたちの助けを借りる事も、まれに許されました。アナンヌキの多くのルールに従いながらだった為、これら全ては慎重に時間をかけて行われましたが、みなさんの意識はいくらか進展しました。現在、その進歩率は飛躍的に向上しています。
闇の時(恐怖の爬虫類支配の時代)は、終わりました!
これからみなさんは、自由で豊かになります。
みなさんの意識拡大のこの時を使って、ご自分の新しい立場を受け入れ、愛と光の原則を適用する事を学んでください。
他者を受け入れて、協力しあってください。
豊かさの持つ力について学び、そしてそれを手放せるようにしてください。
最も重要な力は、驚くべきスピリット/魂の力です。
あなた自身を愛で満たすようにしてください。
そして意識が成長し、生きとし生ける全存在の魂のエネルギーを感じられるよう、光に満たされる事をご自分に許してください。
みなさんが決して一人でないこと、そして慈悲深く優雅な創造主がいかにみなさんとつながっているかを感じてください!
我々の任務の一部は、銀河の人類がどのように発展して、この広大な銀河のいたるところに広がったかについて明らかにすることです。みなさんがその失われた能力を回復させるにつれ、何故みなさんの神聖な旅はガイアへと向かったのか、何故ガイア、金星、火星、パックスなどの姉妹世界を助け/一新させる為の特別なミッションに就いたのか、その理由を再発見します。
みなさんは、ようやく我々と再会し、この最も神聖な仕事を終えることになります。
そうする事でみなさんは同時に、ライトボディーを発達させ、この銀河をしっかりと光の中に移行させる作業に加わる、という旧“アンチャラの子孫”たちの願いにも糧を与えているのです。
(アンチャラとは爬虫類エイリアン連合。1990年代後半に、地球の支配権を放棄し、光の銀河連邦と協力する協定をした。現在、地球を支配しているのは、アンチャラの意向に従わなかった爬虫類エイリアンの手下達。彼等は爬虫類エイリアンと人間の遺伝子を持つハイブリッド)
こうなる前に、みなさんは自由に対する古代の奇妙な愛情表現の数々を発見したり、みなさんの発明の能力を一瞬でも引き出し、より発達したライフスタイルを可能にしてくれた皆さんの生まれ持った才能を発見するでしょう。これらみなさんが当初持っていた能力は、長い間忘れられていました。我々はこれらの才能を復活させ、それらを押しつぶそうとした秘密グループの試みが最終的にどのように失敗することになるかについてご説明するつもりです。
みなさんの地球の周囲には、みなさんの内なる才能を示す多くの石造りの遺跡があります。みなさんの中には、これらの部分的に破壊された建物について様々な思いを巡らせた方もいたでしょう。これらの遺跡は、ガイアのみなさんの生命力の記憶、そしてみなさんがそれをどうやって蘇生させる事ができるかを示しています。これらは、みなさんが再びどうなろうとしているかを示す、ほんの一部の例に過ぎません。
銀河の人間とは、愛を持って全体に無限に提供できる独特の能力の組み合わせをそれぞれ持ち合わせているものです。
こんにちは! 我々は、みなさんのアセンデット・マスターズです!
我々は、喜びと共にあります!
我々の多くの同僚は、忙しく我々の新しい現実のお膳立てをしています。新しい世界的な財政的なシステムを構築し、豊かさと人道的な資金の分配の日を確定させるために、強力な協定が調印されました。これらの分配を止められないことを確実にするために、NESARAとGESARA(NESARA世界版)発表について種々の日程も決定されました。(その日程はいつ?その日程について知らせてほしいですね。)
新しい領域は、生まれようとしています。
非常に多くの驚くべきイベントが明らかにされようと準備が進む中、我々はみなさんに忍耐強くあるようお願いします。
我々は、これから世に出ようとしている事柄に対して、天に感謝します!
慈悲深い天の恵みが、我々に授けられます。
アトランティスの陥落後、アナンヌキ(人食い爬虫類エイリアン)たちがこの表面世界を支配しました。彼らは、光がこの領域に再び帰り着くまでの時間は既に決まっていると聞かされていました。天は今まさにそうしているところです!我々は、大いなる慈悲の行為が我々に与えられている事に感謝します!
これからは多数のイベントが起き始めます。みなさんの考えている可能性の範囲というものが大きく変更されるので、心の準備をしていてください。これらの奇跡的な出来事は天の力と恩寵を証明するものとして受け止めてください。
みなさんは、大いに愛されています。
天が我々に約束した通りに、これらは起きています。
私たちは、学習の期間を経験させてもらいました。
この学習は、我々の銀河の神聖な奉仕の基礎となります。
この歴史は、我々が暗闇を経験するために耐え忍んだ広範囲な時であったと理解しなければなりません。我々は、天の頑健な兵士です。この経験を活かして私たちは銀河中に、生き残る術だけではなく、繁栄する術を説明する事ができます。
みなさんは、同時に肉体をもった天使としての仕事にも戻ります。
我々の神聖な奉仕は、こういった天の活動のすべてをみなさんに教え、説明することです。そして共に我々は、神聖な奉仕を通して、我々の持つ知恵を気前よく広める、とても愛される魂たちのグループになります!ホサナ! ホサナ!
我々は大いに期待されています!
そもそも、我々は完全意識の喜びから、多くの恐怖で満たされる領域へと降ろされました。それにもかかわらず、アナンヌキと彼らの手下たちは、私たちから神聖な考えを奪う事はできませんでした。私たちは、記憶を保つ事ができたのです。
アセンデット・マスターとしての我々の聖なる仕事は、闇の存在たちのおそろしい影響下にいるみなさんに、慈悲と支援を与えることでした。我々は共に生き残り、天により提供される、自由と豊かさを受け入れる準備ができています。我々は、今起こっていることに有頂天です!皆さんは愛と光、そして真の自分についての愛あふれる知識を取り戻します。
この回帰によって、みなさんはアガルタ人たちとも再会します。
みなさんは、この素晴らしい銀河の年の始めに、アトランティス人たちによって惨く破壊され、後退する前の領域へと帰ります。これから共に学ぶ事が山積みですし、私たちの子供である皆さんにはお教えする事も山積みです!
ハレルヤ! ハレルヤ!
今日、我々は、この大切な地球の周りで何が起こっているかについてお話しました!多くは突然起こり、みなさんには突然大役がめぐってくるかもしれません。どうか忍耐強く、ポジティブでいてください。みなさんは、みなさんの偉大さにもう一度戻されることになっています。この機会を使ってすばらしい世界を形作り、ガイアがどれだけ素晴らしいかについて学んでください!
天の無限の供給と終わる事のない繁栄が本当にみなさんのものであることを知ってください!
そうあれ!セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言葉、一つのものであれ!喜びの中にあれ!)
Thứ Tư, 4 tháng 11, 2015
ISIS率いるイスラエル軍大佐 逮捕される
ISIS それはイスラエル・秘密警察(スパイ組織)の略。
ISISを指揮していたイスラエル軍大佐がイラクで逮捕された。
上の2枚の写真に写っている男。ブッシュ政権時に米国政府に勤めていた男だ。ブッシュ政権=人食いイスラエルのユダヤ政権と考えれば、簡単に想像ができるだろう。
上の小さい写真に写っている白髪のジジイが米国で上院議員のジョン・マケインだ。彼はISISをまとめただけでなく、ウクライナの反政府軍も作り、まとめた。彼は現在、世界中で指名手配されているという。最終的には、彼はISISも裏切ったので、米国を出れば、ISIS自体に命を狙われる危険性も高いという。ロシアのプーチンも、彼を探しているという。
そして青い線で囲まれた男。こいつはYoutubeで、仕留めた敵の男の腹を切り裂き、心臓を取り出して食べた男だ。
下の写真は、ISISトップの男はシオニスト(人食いユダヤ人)のサイモン・エリオット
ISIS率いるイスラエル軍大佐が逮捕されたタイミングと、先週あたりから出ている「オバマ大統領が対ISISのため、特殊部隊を9人程、イラクに送った」という情報と合致するのではないのか?
人食い爬虫類人達は、どんどん逮捕されている模様だ。
風邪は予防薬
風邪をひくと、ほとんどの人は市販の風邪薬を買うか病院に行って薬をもらって風邪の症状を抑えます。
「風邪の症状を抑えるとはもったいないことをするのですね。」と言われましたら皆さんはどう思われますか。
「何を言っているのだろう。この人は…」と思われると思います。 それもそのはずです風邪の症状をいいと思う人はいないでしょう。
でも、その症状が病気、特にガンや脳溢血を予防したり治してくれたりしてくれるとどうでしょう。 「もったいない」と思われるのではないでしょうか。 風邪の下痢や咳、食欲不振、熱などの症状、特に発熱が様々な病気を治してくれるのです。 風邪の症状は必要があって出るのですから、その症状を薬などで抑えない方がいいようです。
「ドイツの医科大学のイセルス教授というニンジンジュースを基本にガンの自然療法をしている先生の言葉で 『世界には二人の名医がいる。それは食欲不振と発熱だ』というものです。」 (『東洋の智恵は長寿の智恵』渡部昇一・石原結實共著・PHP研究所・P.161)
風邪をひいたら食欲がなくなり熱が出ます。 このような風邪の症状など病気を治そうと出てくるものをいやなものとして薬で抑えてばかりいると、 将来癌などの大きな病気を作ってしまいます。
「癌になる人とか脳溢血になる人とかいうのを丁寧に見ると皆、共通して風邪も引かないという人が多い。 長生きしているしている人を見ると、絶えず風邪を引いたり、 寒くなると急に鼻水が出るというような、いわゆる病み抜いたという人である。」 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.21)
「そうは言っても私は風邪をひかないのですが」 という人がおられると思います。
「人間が風邪を引くという働きを持っていながら、 なぜ体が硬張って行くのかというと、風邪を治したり、風邪を予防したり、 風邪に鈍くなるようなことを講じているからです。 例えば冷水摩擦やいろいろな鍛錬をして風邪を引かなくなったとしても、 それは体中顔にしてしまったようなもので、まあ川越人足と同じようなものです。 脳溢血などをやる人を見るとそういう冷水摩擦組というのが非常に多い。 いや、冷水摩擦に限らず、体や心を硬張らせ鈍らせた為という人が多い。 肩が凝るとか首が凝るとかという事を感じている内は倒れないけれども、 そういうのを感じなくなるとパタッと行く。」(『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.22)
風邪をひかない人は身体が鈍くなっている人です。 身体が鈍くなると病気や異常なども感じなくなり自分は健康だと思っている。 そういう人は得てして大病で突然倒れるというようになるそうです。 脳溢血になった人の過去をよく観察すると、ある時期から突然風邪をひかなくなっているそうです。 このように鈍くなっている人も風邪をひいて、 その風邪を上手にやり過ごすと鈍かった身体が敏感になり、 血管の弾力がなくなり血圧が高い人は血管が弾力を回復して血圧が低くなったりするそうです。 ガン細胞は39.3度以上の高熱になると死んでしまいます。 だから風邪をひき高熱を出せばその結果、脳溢血の予防やガンの予防にもなります。
「だからいろいろな病気を治す方法よりは、風邪を上手に経過する生活法と云いますか、 それを会得しておけば、癌になるとか、脳溢血になるとか、そういう麻痺した体も正すことが出来る。 従ってそういうような病気にならないで済む。」(『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.26)
風邪をひくと治るまで時間がかかりますが、野口さんの言われる「風邪をうまく経過させる」 方法を会得しておけば風邪も早く治ります。そして風邪が治った後は体が敏感になり体がすっきりするそうです。
病気の原因は食べ過ぎと冷え
「かぜにしてもガンでもリウマチでも、すべての病気にかかると動物や人間は発熱しますし、食欲もなくなります。 これは、体内の老廃物を燃やし、胃腸を休ませ、消化活動に使われるエネルギーを病気治癒の方向に向けようとする反応です。 と同時に、食を断つことで、病気のもとである老廃物、酸毒物を、 これ以上体内でつくらせまいとするのです。」 (『東洋の智恵は長寿の智恵』渡部昇一・石原結實共著・PHP研究所・P.162)
現代医療は発熱などの症状を悪として抑え現代栄養学は食べないと体力がなくなり弱り病気に負けてしまうと食べさせる。 これでは治る病気も治りません。 お医者さんは風邪をひいたときには「栄養のあるものを食べて寝ていなさい」と言われます。 しかし、栄養のあるものは消化の悪いものが多いので風邪をかえって悪くすることがあります。 病気の時にはむしろ何も食べないか、おかゆのような消化のいいものを少し食べるほうが早く治ります。
「『まあ、もったいない。無農薬の野菜は高いのよ』 と残り物も全部たいらげて、またまたウエストが太くなり、ついに膠原病という難病になりました。 断食や玄米がゆの食事を指導してくださった大阪の甲田光雄先生に、 『今まで、ずいぶん、たくさん食べてきましたな』と笑われました。 断食と玄米のがゆ、西式の体操などで病状も改善し、まったく役にたたなかった両手が、 ウソのように回復したいま、体重は10kg落ちました。」(『おかゆ一杯の底力』境野米子著・創森社・P2)
食べ過ぎると消化と排泄がスムーズに行われなくなります。 そのため便秘などになり腸の中で腐敗がおこりガスが発生し放出されないガスは肺へ送られ血中に入り血液が汚れます。 これが万病の元となります。昔から健康のためには腹八分の食事がいいとされているのはこのためです。 中国では風邪をひいた時には胃腸病にいいセンブリをよく処方するそうです。 これからも分かるように食べ過ぎからくる胃腸の乱れを治すことが最前の処置だということです。
「食物を摂ると、人間は体中の機能、とくに消化・吸収機能をフル回転させます。 そのために、排泄させる機能は低下します。つまり、過剰な摂取は排泄を抑えてしまうのです。 ですから、反対に食物の摂取をやめると、 ふだん食べ過ぎて処理しきれずに体内にたまっている老廃物が排泄され、自然治癒力が高まります。」 (『東洋の智恵は長寿の智恵』渡部昇一・石原結實共著・PHP研究所・P.27)
人類は約200万年の間、飢餓との戦いでした。 そのため人の体は飢えに耐えるような体質になっていて過食には非常に弱い体質になっています。 過食には弱いのにここ数十年間は人類が今まで経験したことのない飽食の時代に入り、 飢えに強い体質はこの過食について行けなくなり様々なトラブルを起こすようになりました。 大食いの人はよく風邪をひきます。これも食べ過ぎるために治癒力が低下するためです。
風邪は何故ひくのでしょうか
「頭を使い過ぎて頭が疲れても風邪を引く。 消化器に余分な負担をかけた後でも風邪を引く。腎臓の働きを余分にした後でも風邪を引く。 とにかく体のどこかに偏り運動が行われ、働かせ過ぎた処ができると風邪を引く。」 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.27)
偏った体を治そうとして風邪をひきます。 だから、風邪をひいたら体のどこかに無理をしていると思って下さい。 そのように偏りが出てきた時に体がすぐに反応するような敏感な人ほど風邪をよくひきます。 風邪をよくひく人は体が敏感な証拠で敏感な人ほど大きな病気はしません。 しかし、風邪をひいたら薬などで症状を抑えてしまえば体は偏ったままなのでまた風邪をひいてしまいます。
「風邪を引くような偏り疲労を潜在させる生活を改めないで、 風邪を途中で中断してしまうような事ばかり繰り返しているのだから、 いつまでも体が丈夫にならないのは当然である。」(『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.28)
風邪をひくことは悪いことではなく、 生活の乱れで体に異常が出てきたためその異常を正すためにひく訳ですから、 風邪をひくような生活を改めて正しい生活をすることが病気の予防になります。 風邪をひくこと自体、治ろうという要求です。
「怪我でも、治すまいと思ったら絶えず傷つけていなくてはならない。油断していると治ってしまう」 (『病気は怖くない』志賀 勝・はまの出版・P.104)
体は元々自分で治すようにできています。 だから体に任せるようにする方がいいのです。 風邪薬などで中断させることは病気を内在させることになります。 風邪をひくことを嫌がらないで積極的にひくようにした方が体を正常に維持してゆくためにいいことだと思います。
「一端方向づけられたら、意思でどんなに努力してもその空想には勝てない、 結局空想が方向づけられた方向に体の動きは行ってしまうということです。 寒いから風邪を引くと思っているお母さんの子供程、寒いと風邪を引く。 栄養が足りないと風邪を引くと思っているお母さんの子供程、栄養が悪いと風邪を引く。 寝相が悪いと風邪を引く、コタツに入っていると風邪を引く、 ぬるい湯に入ると風邪を引くと言ってそれを警戒している人達程、そういうことで風邪を引く。 それでいて私共のように、風邪を引いたらそれを機会に体を治そう、 癌になるような鈍い体にならないように上手に経過しようと思っていると、 今度は風邪の方が意地悪をしてついてこない。 だから風邪を引こうなどと決心したら最後、風邪はなかなか引けないのです。」 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.163・164)
風邪をひく前は寝相が悪くなるそうです。 寝相が悪くなるのは潜んでいる偏り疲労が徐々に快復しようとして体を動かすのです。 しかし、寝相が悪ければ風邪をひくと思っている人は寝相を良くすると風邪をひかないと思い寝相を良くしてしまいます。 そうすると偏り疲労が快復しないので大きな病気をしてしまいます。
何々をすると風邪を引くと思っているから風邪をひいてしまうのです。 風邪をひかないように予防注射して風邪を予防しようとするような受け身の考え方が風邪をひきやすい体にしているようです。
風邪はどうして体にいいのでしょうか。
「上手に風邪を引くと古い病気がいろいろと治ります。 私は昔、喘息を治すのに迷走神経を調整したりいろいろな事をやって骨を折りましたが、 近頃は風邪を引くのを待っている。 (中略)リウマチなどでも風邪を引きさえすれば治る。」(『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.105・106)
風邪は体に異常があるとひくらしいのです。 その異常を治すために風邪をひき、発熱や発汗、鼻水、咳、下痢などをして、 体に蓄積している老廃物を体の外に出すことにより体を正そうとするようです。
「よくなろうとするときは必ず熱が『出る』、淡が『出る』、下痢が『出る』、発疹が『出る』という風に、 『出る』現象のオンパレードになります。 『出す』ことでよくしようとしているのです。」 『東洋の智恵は長寿の智恵』渡部昇一・石原結實共著・PHP研究所・P.110)
アトピーは体に蓄積している体に不要なものを皮膚を通して体外に出そうとして起こる現象だと私は解釈しています。 しかし、現代医療は体が治そうとして熱など様々な排出症状自体を悪として出す症状をすべて抑えてしまいます。 考えて見て下さい。便や尿は体に不要だから体外に出すために起こる「出す」作用です。 特に下痢は体に入ったO157のような病原菌を出そうとして起こります。 しかし、それすらも現代医療は悪いこととして抑えようとします。 O157の集団食中毒の時、下痢止めの処置をした病院がありましたがそのことが悪い結果を招きました。 体が非常に疲れているときにも食欲が無くなったりしても下痢をする事があります。 これもエネルギーを食べ物の消化に使わないで、 体を回復させるためにエネルギーを使うために食欲不振や下痢の症状を起こします。 下痢は体が出す必要があると体が判断したから出しているのに、 人間の浅知恵でそれを止めてしまい自然摂理に逆らうから悪い結果を招きます。 便や尿が出ないことは体に悪いことと理解できると思います。 便や尿は毎日起こっている「出す」症状なので当たり前のこととして捉え悪いとは思っていません。 しかし、風邪を引いたときに出る症状はあまり日常性がないのでそれらの症状を悪い物として抑えようとします。 特に風邪は他の病気に比べて「出す」症状が多い病気です。 だから、皆さんは慌てるのだと思います。便や尿と同じように出すこと自体は決して悪い事ではありません。 むしろ良いのですから積極的に出して下さい。 そしてもう一つ発熱と同じくらい重要なものに発汗があります。 この汗も体にとって不要な合成化学物質などを排出してくれるような非常に重要な役割を果たしています。 しかし、 現代生活はこの汗までもエチケット違反として悪者扱いをして制汗剤で抑制するようにコマーシャルで脅迫しています。 他にも、夏はエアコンなどで体を冷やし汗をかく環境にありません。 そして、昔ほど体を動かしませんので汗をかく機会は非常に少なくなっています。 その上、風邪を引いたときに解熱剤を飲み発熱を抑えますので汗もかきません。 このように現代生活は体から汗を「出す」ことが少なくなっています。 その反対に風邪は体から様々な物を出す症状が多いから体にいいのです。
野口さんも石原さんも熱の効用を特に訴えておられます。 この熱の効用について書かれたものがあります。
「熱はウイルスを退治する免疫反応を高める。 しかし、熱の作用はそれだけにとどまらない。 癌や肝炎に抗するインターフェロンの役割が知られるようになったが、 三十九、四十の熱は、インターフェロンの生合成(身体内部での化学合成のこと) を高めることが知られるにいったてる。 熱を出すことが癌に対しても有効なことがわかってきたわけだが、 このように生体の活動を活発にする熱は、癌だけではなく、 身体の病気であれ、疲労であれ、歪みであれ、これらを正すのに重要な役割を果たしているのかもしれない。」 (『病気は怖くない』志賀 勝・はまの出版・P.111)
風邪をひいた時や他の病気になった時、 熱が出れば熱を悪いものとして下げようとしますが発熱には計り知れない効用が隠されています。 解熱剤で熱を下げることがいかに愚かなことかお分かりだと思います。
ではどのように治せばいいのでしょうか。
「風邪を引いた時に食物を少し減らすというのはごく良いことです。 水分の多いものを食べ、刺激性の食物を多くする。 病気といえばすぐに刺激性の食物を慎むべしと考えていますが、風邪を引いた時には刺激性の多い物が良い。 生姜でも唐辛子でも胡椒でも何でも構わない。 ウンと胃袋が冷汗をかく位突込んでもいい。その方が経過を早くします。」 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.102)
「かぜにしてもガンでもリウマチでも、すべての病気にかかると動物や人間は発熱しますし、食欲もなくなります。 これは、体内の老廃物を燃やし、胃腸を休ませ、 消化活動に使われるエネルギーを病気治癒の方向に向けようとする反応です。 と同時に、食を断つことで、病気のもとである老廃物、酸毒物を、これ以上体内でつくらせまいとするのです。」 (『東洋の智恵は長寿の智恵』渡部昇一・石原結實共著・PHP研究所・P.162)
どちらも食事の量を減らすように言われています。 風邪をひいた時も他のどんな病気でも同じですが食べる量を減らすことが基本です。 その上で風邪や他の病気の治療をすれば早く治ります。
風邪の時にはお風呂に入らない方がいいと言いますが野口さんは風邪の時には大いに風呂に入ることを勧めています。 湯の温度の効果は肌を刺激し体の外部、内部の運動を多くして汗をかきますのでいいそうです。 野口さんは赤ちゃんが風邪をひいたら風呂に入れて治されて来たそうです。 但し、寝る直前の入浴は体温調節が出来ないので止めるように言われています。 特に小さなお子さまは体温調節が未発達なので寝る直前の入浴は良くありません。
「どういうのがいけないかというと、まず寝際にはいることはいけない。 よく温まって寝るといいと言うのですが、お酒の徳利じゃあるまいし、 温まっただけ冷えるに決まっているのです、人間の体は……。 それもただ冷えるだけではなく、冷えすぎになるのです。 起きていればそれの調節が付くが、寝ている時では調節が付かない。 だから寝際に入るというのは極く疲労した体を弛め休める、そういう時に限られる。 ちょうど、野菜のアク抜きのように、疲労している物質をとるという意味では、ぬるい湯に長く入るというのはいい。」 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.69)
では、どの位の温度のお湯に入ればいいのかということになります。 正常な大人の標準は42度から45度の間だそうです。40度、41度はぬるすぎるそうです。 42度が熱く感じるのが正常な大人の感覚だそうです。
「風呂の適温は、体が疲れを増すに従ってだんだん高くなってくる。 四十五度以上になれば老衰症状というよりも、体に非常に疲労物質が多くなったということである。」 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.71)
42度という温度は子供には熱すぎますので注意して下さい。 特に赤ちゃんには気を付けて下さい。赤ちゃんの適温は母胎の温度の37度から37.5度のあたりのお湯です。 そのくらいのお湯に入れて徐々にお湯を高めて39度あたりまで止めておくと泣かないそうです。 適温は年齢や個人差によって違います。適温に入ると皮膚が赤くなります。それがその人の適温です。
「体に何等かの故障があると、頭では熱いとか、ちょうど良いとか思っているのに、 体の或る部分だけはそれを適温と認めない、つまり赤くならない場処があるのです。 例えば風邪を引くと片方の足が赤くならないとか、消化器が悪いと両方の膝の下が赤くならないとか、 食物に中毒していると背中の真中だけが赤くならないとかいうように、 感受性が鈍っている場処、あるいは疲労物質が溜まっている場処というのは、 体全体を風呂の中にいれてもそこだけが赤くならない。」 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.77・78)
その反対で体の一部分が特に赤くなっているというのもその場処が異常なのだそうです。 風邪のひき初めや風邪の時には適温が上がります。 そして体に赤くなる処と赤くならない処ができ、特にどちらかの足が赤くなりません。 そういう時には風邪をひいている時です。
「風呂から出て来て、体を拭いた後で足を見て、片方が赤くなっていなかったら、 赤くならない方だけもう一回何分かお湯の中に突込んでおけばいい。 だいたい入浴温度より一度から二度上げて二分間入れて両方を揃えるというのが風邪の場合の足の温め方です。 だから入って出て来て片方の足が赤くなっていなかったら温度を一度か二度上げて、 それからその片足を突込んで出してそれで揃っていればもう風邪は脱ける。」 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.80)
「バケツか何かに水を一杯汲んでおいて、 はじめ熱くて入りきれない位にして体の前にジャーッとバケツの水をあける。 すると自分の体の周囲がぬるくなる。そこに入る。 それで囲りが熱くなった時にパッと出てくるという、そういう入り方が風邪の場合には一番良いのです。 だから、風邪を治すのには適温より五分から一度、熱い湯に入る。 適温から五分ないし一度というのはとても熱く感じるが、時間は半分にして短くする。 とても長く入っていられない。だからパッ出てくる。 それで赤くならない片足だけもう一回突込むということをやれば、風邪は簡単に経過する。 (『風邪の効用』野口晴哉著・全生社・P.85)
風邪をひけば当然、熱が出ます。熱が出た時にその熱を氷などで下げないようにして下さい。 むしろ、熱い蒸しタオルを40分間後頭部にあてて熱を上げてやれば汗をかき、風邪が抜けると熱が下がります。 42度までの高温は大丈夫だそうです。 42度以上になると脳が破壊されるそうですのでその時には下げなくてはいけません。
こういう風邪の治し方を知っていれば、あれほど嫌だった風邪を今度は味方にできます。 これで風邪をひいても病気の予防になったり治してもらえると思うと苦にならなくなると思います。 それともう一つ、 体を石鹸などで丁寧に洗い過ぎると風邪をひきやすくなり皮膚の排泄する能力を鈍らせるそうです。 何でもほどほどにということです。
まとめ
1 食事の量を減らし消化の良い物を食べる。
2 適温より5分から1度高めのお湯に短めに入る。
3 赤くならない片方の足だけ1度から2度上げたお湯に入れて両方の足を赤く揃える。
4 風呂から上がって水を飲んでおく。
5 風呂から上がって直ぐには寝ない。
6 熱が出ても下げない。むしろ、蒸しタオルなどで温めてやる。
注意
熱が高い時には少々のことをしても大丈夫だそうですが治り始めたときに平温よりも下がる時があるそうです。
平温以下から平温に戻るまでは絶対に安静にしておくことだそうです。その時に無理をすると大病を招くそうです。
この風邪の治し方は『風邪の効用』野口晴哉著・ 全生社を読んで自分が納得してから自分の責任において行って下さい。
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